HiMA RACiNGは2月24日からiRacing内で行われる「2024 Bathust 12 Hours presented by Coach Dave Delta」に参戦します。
2024年初めてのチームイベントとなるバサースト12時間レースでは4名のドライバーと新しい車両の投入を行い、勝利を目指して戦って参りますので、ご声援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
・参戦概要
エントラント
クラス
マシン
ドライバー
:Pista × HiMA RACiNG
:GT3
:Ferrari 296 GT3
:しーなありさ
ショージ
K
SUBARU
・マシンスペシャルリバリー「BUTTERF1Y↑1DERFUL↑」
今回のバサースト12時間レースではスペシャルリバリー「BUTTERF1Y↑1DERFUL↑(バタフライワンダホー)」でレースに挑みます。
HiMA RACiNGは2023年から青色のスプリッター迷彩「HiMA RACiNG SPiCa Sky Blue」をマシンに採用しました。それからいくつかのパターンを使ってきましたが、今回のFerrari 296 GT3に使用したのはマゼンタです。
バタフライ、つまりは蝶をカラーリング名としたのは「姿、形を変える」という蝶のメッセージと蝶の美しく舞い上がるイメージをHiMA RACiNGになぞらえて取り入れました。そしてその先にある未来がワンダフルなものになってほしいという祈りも込められています。
マゼンタへの変化は上記の蝶のメッセージを形にしたのと同時に、通常カラーで使われている青色はクールさやどこか知的な印象を与える色に対して情熱を表す赤色を混ぜることでマゼンタという色が生まれ、HiMA RACiNGがレースに対して抱く思いを示すのに最適な色として今回採用に至りました。
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