McLarenが2014年に世に送り出した「650S COUPE」に暇racing極みのレーシングカーデザインを反映させたのが「McLaren 650S HiMA RACiNG Edition」だ。
暇racing極みがMcLaren 650S GT3のユーザーであることは周知のことだと思うが、今回はその関係から「HiMA RACiNG Edition」が制作されることとなった。
メカニカルな部分での変更点はホイールがRAYS製になったことと、足回りのチューニングが少し硬く調整されたことの2点だけと大きな変更はなく、オリジナルの良さを最大限に生かす設定となっている。
エクステリアでは暇racing極みのデザインを大きく取り入れた形となっている。
フロントスポイラーとサイドスカート部に赤色のラインを追加したことにより、スポーティーな印象を強くしている。
サイドミラーとリアの可動式ウィングは上質な黒にすることで、プレミアム感を引き出すことにも成功している。
さらに車の前後左右に暇racing極みのロゴステッカーを追加している。
HiMA RACiNG Blue Pearl
HiMA RACiNG Blue Pearl/Black Roof
McLaren Orange
White
Carbon Black