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24h LeMansをクラス7位で完走!

6月10日から11日にかけて行われた「iRacing presents 24 hours of LeMans」で暇racing極みは計351 Lapを走行し総合23位、クラス7位でレースを終えた。

チームメンバーからのコメントをここに掲載する(敬称略)。

 

しーなありさ(ドライバー)99 Laps

「今回のレースは出場できるかどうかわからない状態からの出発で、厳しい時間を過ごしてきた。その中でも僕たちはレースに向けてずっとフルで動いてきた。クラス7位でのフィニッシュはその結果だ。」

「レースの序盤、暇racing極みがクラストップを走ってるときはとても驚いた。そのあとトラブルが発生して順位を落としてしまったけど、このチームにとってはとても意味のある、自信につながる1日になった。」

「終盤は燃料がレースを左右する展開になったけど、ピットの計算は完璧で僕たちは前の2台をとらえることができた。レースを見守っているとき自分がドライバーだってことを忘れてしまったよ!それくらい興奮する展開だったんだ。」

 

「今年のレースはとてもエキサイティングだったけどやり残したこともたくさんある。来年はもっと強い暇racing極みを見せられると思う。でも今はこの結果を喜びたいね!」

 

PDB(ドライバー)144 Laps

「 まずは24時間を走りきったチームにおめでとうと言いたい。ルマンは特別なレースだし、全員が完走を目指して走っている。そこで完走した事は偉大だし、7位でフィニッシュした事は、チームにとって大きな進歩だと思う。寝る間を惜しんで仕事をしてきた、チームに感謝をしている。」
「レース序盤にトップを走行できた事と、後続を引き離せた事は印象的だった。勝てるポテンシャルを示せた事は、ポジティブに思う。そのあとはトラブルで何度もピットに戻された。食べてたスナックを取り上げられたような気分にさせられたね。通常こういう事は、レースではよくある事だし受け止めなければならない。」

 

「レースのラスト4時間で、3台のバトルになったのは予想外だった。非常にタフなバトルだったけど、チームで7位を取れた事を誇りに思う。次はもっと強くなって戻ってきたい。
今夜はしっかり休んで、明日お祝いをしたいね!」

ままま@桜餅男爵A(Team General accountant)

「チームの全員は最高の仕事をしてくれました。正直、レース前のチームの状況を見ればこの結果には非常に驚いています。ドライバーはもちろん、戦略を立てるエンジニアなどあらゆる点でトップレベルにありました。
レース序盤、我々の車がトップを走り、後続を離していった時は素晴らしい光景でした。まるで、夢のようでしたね。様々なトラブルで7位という結果でしたが、我々には勝てるだけのポテンシャルがあることは証明できたと思います。それに、終盤の、つまり7位を確保する為のバトルは最高でした。シビれましたね。この7位という結果を勝ち取ったという事が重要なのです。この結果がチームにポジティブな影響を与えてくれました。今はとにかく休みたいですね。最高の気分でベットに飛び込めそうです。」


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