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HiMA RACiNG ”SeCR in SUZUKA eMotorsports Experience 2023” レースレポート


現役レーシングドライバーや、日本シムトッププレイヤーが犇めく中、荒れたレースを走り抜き 決勝5位&13位を獲得

12/16-17に三重県鈴鹿市の鈴鹿市役所で行われたSUZUKA eMotorsports Experience 2023の中で、12/17(日)午後に行われた"SeCR in SUZUKA eMotorsports Experience 2023"に石川県金沢市に店舗を構えるシミュレーターショップの"Pista"とHiMA RACiNG COMPANYの合同チーム、"Pista × HiMA RACiNG"として204号車からしーなありさ、708号車からショージの2名が参加した。

 

本大会の使用タイトルはiRacing で車両は日本トップフォーミュラカテゴリーのスーパーフォーミュラで使用されているSF23、コースはイベント開催の地にある鈴鹿サーキット。今回のレースは実車プロドライバーや日本トップクラスのシムプレイヤーが集まり全28台でのレースとなり、eMotorsportsのオフラインイベントとしては日本最大規模の出走台数となった。

 


予選前に行われたフリー走行ではしーなありさとショージの両名とも本番で使用するシミュレータ筐体と事前に行った練習との感覚に大きなズレがないかをチェックしながら周回を重ね、204号車しーなありさが24周を走り1:36.751、708号車ショージが23周を走り1:36.890を記録した。

 

スタート位置を決定する予選は10分間または4周までというルールで行われた。その予選はトップから15番手までのタイムが1秒以内に収まる接戦となり、その中でPista × HiMA RACiNGの2台は204号車のしーなありさは2周目に記録した1:36.985で10番手。708号車のショージは最終4周目に1:37.023を記録し12番手から決勝を迎えることとなった。

 

決勝は11周のスプリントレースかつサバイバルレースと厳しいレース模様となった。

 

204号車のしーなありさはスタートでホイールスピンをしてしまい14番手まで後退したが、周りのクラッシュやアクシデントにより3周目終了後には予選順位の10位まで順位を戻しその後すぐに9番手争いが展開された。タイヤマネジメントを行いながら前の車両のペースが落ちてくる所を待ち、数周をかけながら徐々に差を詰めていき6周目の日立アステモシケインでOTS(オーバーテイクシステム)を使用し9番手に浮上。順位を上げた後はクラッシュを避けながら6番手まで順位を上げる。その間前を行く車両を追い続けスリップ圏内まで近づくが、乱れた空気の中で思うようにペースを上げることが出来ずそのままファイナルラップへ。追っていた車両を抜くことは叶わなかったが、スプーンコーナーでコースアウトしていた車両が居たため5位に浮上することとなりそのまま完走となった。

 

708号車のショージは好スタートを決めスタート後の混乱を横目に1周目を終えた段階で2つ順位を上げ10番手に。

しかし2周目の130Rでバランスを崩し単独スピン。これにより17番手まで後退したが、幸いこのスピンでマシンにダメージはなかったためすぐにペースを戻し4周目終了までに14番手まで順位を戻すことに成功した。

その後もペースを上げ前走車を追いかけるが、わずかに及ばず終戦。最終周に1台クラッシュしたことによって13位でレースを終えた。

 

ドライバーコメント

 

204号車 しーなありさ 予選10位/決勝5位

今年1年を通してSeCR2023を目標にレースをしてきて5位という良い結果を出せたのは非常に嬉しかったです。

全車共通のセットに最初苦戦をしましたが、HiMA RACiNGのエンジニア部門とセット分析を行い走り方を修正出来たおかげで周りと比べても楽に走行することが出来ました。

 

レース内容としては最初のスタートが失敗してしまったのは悔しかったですが、そのあとすぐに気持ちを切り替えて前を追うことに集中しました。

周りの車両が続々とクラッシュで離脱していく中で力強く走れたのは2023年通して鍛えられた安定感が発揮できたからだと思います。

 

今回のレースは1年の集大成として良い結果を出せました。それが出来たのはここまで連れてきてくれたPistaさんと1年間共に戦ってくれたHiMA RACiNG全員のおかげです。ただ満足のいくレースにはまだ遠い内容だったので、来年は今よりも良いレースをしてたくさんの人に見てもらえるよう精進していきます。

 

708号車 ショージ 予選12位/決勝13位

スタートでポジションを上げ10位でレースを進めていましたが、130Rでスピンを喫してしまい最後尾まで順位を下げてしまいました。幸いマシンにダメージはなくレースを続行することができましたが、とても悔しいレースとなりました。

今年学んだことを活かして来年はさらに強いドライバーになれるよう活動を続けていきます。

 

 

2023年のレースも本イベントを持ちまして終了となります。

新体制となった本年は、HiMA RACiNG創設以来初のSPイベント優勝等もありましたが、不運や防げるミスも多々ありました。

2024年は今年以上にもっと内容あるレースを目指して戦ってまいりますので応援して頂けると嬉しいです。

 


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