暇racing極みは「2018 iRacing VLN Endurance Championship」にPorsche 911 GT3 Cupでシリーズを戦い抜き、クラスランキング11位でシーズンを終えた。
昨シーズンから本格参戦となった暇racing極み。参戦初年度となった昨年は74位でシーズンを終えたが、2018年シーズンは計7戦に出場し、安定して上位フィニッシュを重ねた結果、昨年を遥か上回るランキングに繋がったと、しーなありさは振り返る。
「2017年より強くなって我々はこの場所に帰ってきた。そして今シーズンを戦い抜いた。今年は上手くいかないこともあったが、それを乗り越えることが出来た。皆に感謝している。」
「シーズンを通してマシンに速さがあり、途中でのセットアップ変更も良い方向へ向かってくれた。」
「唯一の後悔は6時間レースに参戦できなかったことだ。そこで失ったものは大きかったと認識している。」
「それと来シーズンに向けての課題も見えてきた。我々にはまだ弱点があるので、その部分の改善を進めて来シーズンを有利に進めていきたいと思っている。」
「暇racing極みはまだまだ強くなれる。来年に向けての作業は始まっている。」
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